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お月見前夜のどんぐりこ

当然、

行事が良いなと思うのは、

季節の行事において感じる子どもたちの成長です。

”足が大きくなった” とか、

”絵の具のベタベタを嫌がらなくなった” とか、

”筆の持ち方が上手になった” とか、

どんぐりに1年以上通っている子どもたちの強みは、比較材料が多いこと。

褒められるポイントも1年越しで蓄積されています。

こちらのイメージは、パンケーキのようなお月さま。

筆でグルっと縁取ってから中を塗っているのが、さすがです。

どんぐりこたちを見ていていつも思うのは、

これだけ言葉を多くかけられて、伸びないわけがないと。

職員を多く配置しているのは、言葉のシャワーをより多くという考えからです。

”言葉が豊かな環境で育つと言葉のスキルは伸び、自己制御の能力も上がります。”

『3000万語の格差』ダナ・サスキンド著 / 明石書店

同ページの、”子どもの能力の範囲よりもほんの少し上で行動できるよう励ますこと”

こちらも意識しています。

掛札逸美先生の訳が、本当にわかりやすい。

さて、お月見うさぎたちが出来上がりました。

明日、

中秋の名月。

寒川神社と、岡田のお稲荷さんへのお散歩には行くことが出来ました。

ススキは、、、何日かかけてあちこち探しましたが、、

草刈りあとだったり、もう残っていなかったりと

残念でした。

お写真だけ撮らせていただきました。

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