慣らし保育の初日は長短含めて泣いていた子どもたちも、
週の終わりには「いってらっしゃい」→ からの泣き時間がほんの数分!というところまでになりました。
1歳さんの遊びに先生が工夫を凝らしてくれたので、集中して遊んでいます。
同じ素材でふんだんに準備しておくのもひとつ。集中度が増します。
中身が透けて見えるので、どれだけ入れたのかわかりやすいですね。
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そこから今度は、中の見えない箱へのポットンに挑戦。
つまんで押し込むという指先の使い方が、さっきと違います。
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ふと目についたすき間にもつめつめ。
詰める素材としては、スポンジのほかにもいろいろな物をそろえています。
1つの遊びで幾通りもの変化をつけながら飽きがこないため、
”落ち着いて座って遊ぶ感覚” が育っています。