梅が咲いて、

この山を登れるようになったのは、感慨深い。

秋にはなにしろ、とんでもない位置に ”ひっつき虫” がついたものだけれど、
それも思い出。
公園は、

階段と、斜面と、空。

ちょっとしたらさらわれそうなくらい空のひくーい位置に、
とんびが飛んでいます。

自分たちでベンチによじ登り、向き直れるようにもなりました。
このあと、お茶になります。
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悩みは、芝生。ふゆしばがすごい。

自分の服(大人)にいちばん、きな粉みたいにくっつくのは、
秋のひっつき虫の比ではありません。