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どんぐり*段差のある暮らし

どんぐり発達支援寒川を開設する前に、子どもと扉の家庭的保育室には5人の子どもたちが通ってきていました。

園庭の無い保育室の強みは、公園遊びがふんだんに出来ること。

高さのある階段とか、公園までの道のりであるとか、子どもたちの体力と保護者の理解、保育者の工夫で強みに変えてきたものが多くあります。外に出ることで、地域により近い家庭的な保育が実践出来てきたかなと思っています。

さてこの度 どんぐりを改装しました。

段差のある室内に挑戦

畳が入りました

いぐさの手触りと香り

造作は保育室のほうも全て手掛けてくださっている

いつもの田中さんです

→ 田中大工店

畳と段差で、室内ではより ”暮らしに近い療育” が出来るよう、

工夫と知恵でがんばっていきたいと思います。

近々公式ラインの方では久しぶりに、造作の過程をアップしておきます。

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