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言葉の習得 粘土を使って②

「ちぎる」 「丸める」 子どもたちは職員のモデルを見て、自分でもやってみています。

こちらは、

『へび』

「みてみて」と呼び掛けるので、「はい、見ますね」と応える。「みてみて、へび」と何体も作る。奥のほうに小さく伸ばしたパーツがいくつもスタンバイしているのが、粘土細工の得意な証で、こちらの幼児さんは作品を立体的に仕上げる才が有ります。(前回はチューリップを、立てていた)

新品の粘土を持って 歩いているひとたち

並んで歩く。

この前段階では

片手で持とうとしたり、取り落としてみたり、ささいな失敗があってからの両手持ち、、、からの笑顔です。力持ちをほめられて、笑っています。

どんぐりの仲間たちの中には 着席し続ける時間の短いお子さんもいますが、こうして少し身体を動かしてから始めるテーブルワークでは、集中力が変わってきます。

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